汁庫

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2025/07/03 (Thu.)

2011年ヴァレンタインデーの旅

はい

世の中は三連休だったそうですが、




しるこも年休取って三連休にしました。

んで、

ついでにヴァレンタインとしるこバースデーが近いということで、

マスター　敏　むーとオフ会げなことをしました。


続きは続きで。

スケドゥール的には


■11日（金）　三ノ宮でソッピング

■１２日（土）　うちでそうめんを食う

■１３日（日）　終了


こんなカンジ。




■１１日

とりあえず三ノ宮で待ち合わせ。

マスターが居るにもかかわらず午後３時に全員合流できる。

で、オタクロードで買い物。

以下しるこが買ったもの。





・ここ１０年分のヒロシ

田丸ひろしの日記。最近のひろしの完全版？みたいなの。

一番ショックだったのはピロシに彼女がいたこと。







新谷のベストアルバム。

シンタニーとして買わざるを得なかった。

なんとPVの入ったDVDつき。ちょううれしい。

買ったらポスターが付いてきたので貼ることとする。




マスターは、





ま

まさかこれは伝説のオレカッコイイクッキーの新作、

アクマデモオレマジデカッコイイクッキー！


でも個人的には中身レベルダウンしてた気はします。

家探してたら前のオレカッコイイクッキーの箱出てきたし・・・。





あとは敏がよくわからない東方のゲーム買ったりしてました。

んで焼肉くって４人でうちへ。

東方大運動会とか黄金夢想曲とかだらだらプレイ。

眠くなった人から雑魚寝。

しるこは最後までマスターとだらだら黄金夢想曲やってたので４時ごろまでおきてました。

布団がなかったので寒かった。




■１２日

昼ごろにだらだら起きる。

だべりながらケンタッキー食ったりしてアニメをみたり。

んで夕方にそうめん料理に向けた買い物へ。



そして厳かに始まるそうめんパーティー2011．

始まりはしるこ寝てました。眠たかったんで。


起きたらすでに素麺が茹でてありました。






今日はなんと五色そうめん。豪華。








まずは普通にいただく。

うまい。



ここからしるこお試しタイム。












そうめん×ひやし中華のタレ。

そうめんがひやし中華の色をしていたので。

もともと冷やした麺にかけるものなので、割とおいしかったです。

★二つくらい。











イカスミそうめんでゲソ。

見た目が最悪じゃなイカ。

敏「俺そういえばイカスミ系食べたことないな」

汁「俺も」

む「じゃあ作ってみようぜ」

↓　食う

敏「もっと意外な味がしてると思ってたのに、すげえ普通のパスタだな」

汁「俺も」

敏「まあさっきトマトソース入れてたしな」

★１つ半くらい












デミソース。

これはさすがにボウケンだった。








見た目も最悪。

味も最悪。

というか両方冷えてたのがマズかった。2重の意味で。

あったかかったらマシだった・・・のかなぁ？

★マイナス１くらい。










と、俺が遊んでいる間に、マスターが一人黙々と何かを作ってたみたい。



マ「できたぞー」





そうめんシューマイ。　なんか緑の添え。

汁「やだ、普通！味普通！」

マ「まあな。俺の得意料理のひとつだからな」

汁「え、これそうめんは入ってるの？」

マ「入ってるぞ。ちゃんとひき肉と混ぜて作った。叩いてつぶしてはあるが」

汁「へぇ・・・　普通・・・」

普通すぎることにそこはかとない不服感。

★２つくらい








あとは普通にごま豆乳鍋を作って、野菜ともやしとそうめんを入れていただく。

すっげー普通のお鍋だったので、普通に美味しかったです。






以上でそうめんディナー終了。






ディナーはね。





パーティーはまだ続いてます。





デザートが。



※むーは終電のためお帰りになりました。







マ「できたぞー！」






汁「こんどはそうめん使って何を作って・・・え？」

マ「どうよ」

汁「どうよっていわれても・・・あれ？」

マ「バレンタインだぞ？あとしるこの誕生日だぞ？」

汁「そうだけど・・・あれ？」

マ「とりあえずいつものするべ」














『シルコ２７才』

マ「誕生日だしな」

汁「俺ももう２７歳か・・・ふけたな・・・」

マ「いや俺もうすぐ２９なんだが」

敏「しるこが一番若いんだが」

汁「てへ」













『ビンカン１７才』

マ「今日は敏感さんがいることだしな」

汁「道理だ」

敏「いや誕生日じゃねえし。17歳じゃねえし。」














『リンコ×７２』

※７２はマスターの別名。つまりリンコ×マスターの意。

マ「写真とるからリンコとジャンケンしてコスプレしてもらったぜー」

汁「よりにもよってサンタ服かよ」

敏「季節感なさすぎ」















『リンコLOVE』

マ「とりあえずこれもやっとく」

汁「まぁ流れ的にそうね」















『チンコLOVE』

マ「まぁ流れ的にこうだな」

汁「通過儀礼すぎる」















『ヨコチン』

マ「前回のMVPだな」

汁「ここらへんから流れおかしくなってきたんだよな」















『オシリチクビ』

汁「流れがおかしくなってきた」















『ンンーッ！』

敏「ンンーッ！！」（使い終わったチョコを並べながら）

汁「急に何を言い出したかと思えば！」

マ「さすが敏感すぎる・・・」















『ビクン！』

敏「ｱﾊｧ」















『０７２１シコル！』

汁「自分で考えといてなんだがひどいね」















使ったチョコたち。

マ「まだここからいっぱい生まれそうだけどここらへんにしてそろそろケーキ食うか」

汁「そうだね。というかマスターチョコ食えないからコレもケーキも俺と敏で食うんだけどね」















ケーキ断面図。

やっぱり普通。

に見えるけど、スポンジの間からポツポツ見えるのは、そう、そうめんです。

マ「さあ食え」

汁「食うけど・・・」




汁「あれ、わりとうまい・・・。

というか普通のケーキだよこれ。

あ、でも食感にときどきそうめんが顔を出す」

マ「まぁ力作だからな」

汁「ふむ・・・」




敏「しるこ！マスター！タイヘンだ！」

汁・マ「どうした」







敏「ケーキの間からでてきたそうめんが！そうめんが！」

汁「お・・・おまえーっ！」

マ「グロ画像すぎる・・・」

汁「ていうかケーキ横から切れよ！こう、そうめんに沿わすように切れよ！」

大惨事。













と、なんだかんだいいながら敏と俺でケーキ完食。

わりとうまかったのがつらい。















マ「もう１ホールあるんだけどね」

汁「お・・・おまえーっ！」

敏「しかもなぜキュウベエの顔・・・」　（※キュウベエ：まどかマギカの黒幕淫獣）

マ「いろいろ余ったから」

敏「俺もそろそろ帰らないと終電だからしるこ明日食べると良いよ」

汁「うわぁ・・・い」










で、敏帰宅。

マスターは遠いので泊まって日曜日に帰る。






■１３日


昼ごろにもたもた起きて、マスターと録画してたスーパーヒーロータイムを見る。

ゴーカイジャーすごいね。

ゴレンジャーハリケーン→ゴミ清掃車→フェードアウトがシュールだったけど。

あとEDの「歴代レンジャーいえるかな？」みたいな歌の中で

マスクマンが出てきた時はちょっと笑っちゃいました。




んで見終わった後、マスターがお帰りになって終了。

おつかれちゃん。






あといっこ、その間にしたことがありますが、

その話は長くなるのでまた今度。







やっぱいくつになってもこういうアホみたいなことはしないとダメね。













後日談。

というかさっきの話。


ひとりでキュウベエケーキをもそもそ食ってたら。



















やっぱり大惨事に。

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2011/02/13 (Sun.) Trackback() Comment(4) 生活