汁庫

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2024/04/26 (Fri.)

2009年バレンタインの旅

修士論文の発表が終わり　あとは卒業まで自由の身です

今のうちにいろんなことをできるだけやっとこうと思っています



で

それとは関係なしに

バレンタインということで

マスターとマイハウスでいろいろしました

やってしまいましたよ

まず　マスターが





マ「また実家から大量にそうめんが送られてきた」

とかいうもんですから　恒例のそうめんパーティーをしようと

汁「俺13日に修士論文発表終わるからその後やったらフリーやで」

マ「バレンタインにやらざるを得ない」

汁「マジか」


ということで始まりましたそうめんパーティー





とりあえず普通に茹でて食べます　ちなみにとなりのはコーヒーかめんつゆかの2択です


マ「でもやっぱりいつものように創作料理はやろう」


その１　豆乳鍋





白菜　豚肉　シャケ　シメジにそうめんをいれた　石狩鍋風

普通にうまい　マジうまい



その２　塩炒め





豚肉　もやしにそうめんを加え　塩だれで炒めたもの

普通にうまい　ちょっとすっぱかった



その３　いなりそうめん





食材の買い物中

マ「これは使わざるを得ない」

と　おいなりさんをもってきました

当然中身はそうめんです

でも酢でシメてなかったので味は微妙でした　しるこ的には全然食えましたが





で　これらを食べたら普通におなかいっぱいになりました

だが今日はバレンタイン

これで終わるわけがない






マ「バレンタインにチョコを使わないでどうする」

汁「道理」








そこから　パティシェマスターの挑戦がはじまった



そうめんをカップに盛り付け









湯せんしたチョコレートを・・・










丁寧にコーティングしていく・・・！









みてください！　この　一見モンブランにもみえ・・・なくも・・・ない・・・　チョコ？





いっぽう　しることいえば







湯せんであまったチョコレートに直にそうめんをいれて・・・









（グロ画像ではありません）




汁「甘すぎて死ぬかと思ったね」





戻って　マスターのチョコそうめんスイーツ


マ「ホワイトチョコで字を書こう　9個あるけどなんて書こうかな」

汁「ウェットティッシュ」

マ「ない」








マ「とりあえずギルドのみんなへってことで」

汁「ええからはよネット復旧しなはれ」





マ「でもこれでおわらんよ」







マ「千早ー！俺だー！結婚してくれー！」

汁「魔改造だと・・・」



マ「というか結構色々作れるんじゃね！？」

汁「なるほど・・・ではこういうのはどうだろう」








汁「バレンタイン的にこれであってる」











マ「名は体をあらわす」








マ「シコル」

汁「ハート付けられても！」








マ「シモに走り始めたな」

汁「ナニをいまさら」










汁「だからハートをつけられても！」









汁「もうストレートすぎる」

マ「深夜になにやってんだ俺ら」　（現在AM4:00）









マ「・・・」

汁「・・・」






マ「Lを魔改造すれば　カ　にならんか」

汁「なるほど　つまりチカン（ハート）やコカン（ハート）ができるわけだ」

マ「やべえなチョコ」

汁「でももう俺らの腹筋のほうがヤバイからここらへんにしとかないか」

マ「そうだな・・・」






マ「あと俺やりたいことがあるんだが」

汁「なんだい」

マ「そうめんを凍らせて砕いてカキ氷みたいにしたい」

汁「なるほど　じゃあ余ったのを砕いて冷凍庫にいれておこう」





次の日







マ「ファンタグレープをかけてみた」

汁「見た目はうまそう」





マ「マズイ」

汁「いやこれはまだ食える・・・マズイ」

マ「ダメだなこりゃ　食えん」

汁「食えんな」

マ「仕方ないからこのまま冷凍庫にいれとこ」

汁「待て」






マ「でもさー」

汁「うん」

マ「俺甘いもの嫌いなんだよね」

汁「知ってる」

マ「・・・」

汁「わかってる　全部俺が食うよ・・・」

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2009/02/15 (Sun.) Trackback() Comment(3) 生活